境港~ゲゲゲの鬼太郎&水木しげるロード~
JR境線(米子~境港)を走る車両は、全長2両で、車体の外側一面に、そして、車体内側も天井・壁・座席一面に、水木プロ作のゲゲゲの鬼太郎アニメが、ペインティングされていました.. 妖怪の国へ連れて行ってくれる電車そのものという感じでした..


駅前のロータリー沿いの境港観光会館ビルに掲げられている、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物が描かれた、大きな看板が、目に飛び込んで来ます..
水木しげるロードを、歩いてみることにしました.. 歩き始めると、すぐ、道路の左側にある、河童の泉に到着です! 小さな泉がある公園で、鬼太郎、ねずみ男、かっぱ、たぬき、河童の三平などのプロンズ像があります.. 泉にはコインが、たくさん、投げ込まれていました..
舗道のいたるところに、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちのブロンズ像が、設置されています..
妖怪神社を通り過ぎ、川を渡り、しばらく歩くと、水木しげる記念館
です.. 順路案内に従って、まず、2階へ.. 2階には、水木先生の、初期から晩年までの、たくさんの作品が展示されていました.. 水木先生が、紙芝居作家からスタートされたことを、初めて、知りました.. 幼い頃に”のんばあ”(水木先生の祖母)から聞かされていた、数々の妖怪話が、げげげの鬼太郎の原点になっているとのことです.. そして、1階へ.. 1階は、水木しげる先生本人の人物史のコーナーになっていました.. とても、見ごたえが有り、2時間ほど、滞在しました..

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