境港~ゲゲゲの鬼太郎&水木しげるロード~
JR境線(米子~境港)を走る車両は、全長2両で、車体の外側一面に、そして、車体内側も天井・壁・座席一面に、水木プロ作のゲゲゲの鬼太郎アニメが、ペインティングされていました.. 妖怪の国へ連れて行ってくれる電車そのものという感じでした..
終点の境港駅に到着! 改札を通り、駅の外に出ると、駅の前に、執筆中の水木しげる先生を取り囲んで見ている、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男のブロンズ像が、有ります(駅を出た途端に、水木しげるワールドに、引き込まれてしまいます)
駅前のロータリー沿いの境港観光会館ビルに掲げられている、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物が描かれた、大きな看板が、目に飛び込んで来ます..
水木しげるロードを、歩いてみることにしました.. 歩き始めると、すぐ、道路の左側にある、河童の泉に到着です! 小さな泉がある公園で、鬼太郎、ねずみ男、かっぱ、たぬき、河童の三平などのプロンズ像があります.. 泉にはコインが、たくさん、投げ込まれていました..
舗道のいたるところに、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちのブロンズ像が、設置されています..
妖怪神社を通り過ぎ、川を渡り、しばらく歩くと、水木しげる記念館 です.. 順路案内に従って、まず、2階へ.. 2階には、水木先生の、初期から晩年までの、たくさんの作品が展示されていました.. 水木先生が、紙芝居作家からスタートされたことを、初めて、知りました.. 幼い頃に”のんばあ”(水木先生の祖母)から聞かされていた、数々の妖怪話が、げげげの鬼太郎の原点になっているとのことです.. そして、1階へ.. 1階は、水木しげる先生本人の人物史のコーナーになっていました.. とても、見ごたえが有り、2時間ほど、滞在しました..
« 玉子家⑥ | トップページ | 男坂&女坂(東京都千代田区猿楽町2丁目) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2024東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY(2024.11.30)
- 旧古河庭園 秋薔薇 2024年11月19日(火)(2024.11.19)
- 別府(2024.11.06)
- 旧古河庭園 秋薔薇 2024年10月22日(火)(2024.10.22)
- 潮来(2024.10.02)
境港、楽しそうですね! カニも食され、よかったですね
投稿: hanamizuki | 2017年10月28日 (土) 12時28分
ゲゲゲの鬼太郎、昔、見てました!懐かしい!
鬼太郎や妖怪に合えるなんて、楽しい場所ですね。
カニ、食べたいですね。
投稿: こばるとぶるう | 2017年10月19日 (木) 09時30分
境港に行ったんですね。
カニ、おいしそう!! いいね!
投稿: AMINO | 2017年10月14日 (土) 12時02分
妖怪列車、乗りたいですね~。
境港は、妖怪がいっぱいいるんですか?
行ってみたい町です。
投稿: K.G | 2017年10月13日 (金) 10時35分